2023年秋シーズン磯釣り 1回目 出雲市大社町宇龍

2023年秋シーズン磯釣り 1回目 出雲市大社町宇龍

こんにちは

ばくぺこです

 

2023年秋シーズンの磯釣り

ようやく1回目の釣行に行ってきました

ばくぺこ
ばくぺこ

秋は稲刈りが忙しくて、それが終わらないと釣りに行けないのです・・・

場所は出雲市大社町の宇龍

久しぶりの磯釣りです

75歳の親父と2人で行ってきました

宇龍漁港から出ている「木村渡船」さんを利用

AM6時出船の1番船で出発

利用したのは宇龍漁港から出ている「木村渡船」さん

渡船料金は一人4,000円でした

いつの間にか値上がりしてました

2年ぐらい前は3,500円だったはず 

 

出船前に希望の磯を選ぶための抽選がありました

2年ぐらい前に来た時とはシステムが変わっているようです

抽選式はいいですね

他の渡船屋さんも採用して欲しいところです

迎えの時間も以前は4つぐらいの時間帯があって、その中から選ぶようになってたはずですが、迎えの時間は午後1時か夕方の最終便と2つしかありませんでした

今は木村渡船さんは渡船と遊覧船の両方をやっておられるので、このようになったのかもしれません

燃料コスト削減のための減便かもしれないですが、それは聞かなかったので真相は分かりません

選んだ場所は「沖波止」

前日のうねりが若干残っているとの事なので選んだ場所は

沖波止

高い所はタモが届かないので、いつも低い所でまったり釣りをしています

波止なので磯の雰囲気は無いですが、魚は普通に釣れるので宇龍ではお気に入りの場所です

真っ平で足腰が疲れにくいので、シーズン初めの釣行にはもってこいです

今回の釣行の狙いの魚種はヒラマサとグレ

しかし今回の一番の目的はようやく手元に届いた

アテンダー3を使う事

カタログの説明やテスターさん達の解説から、ある程度どんな調子か予想は出来ますが実際使ってみない事には分からないので、いざ実釣です 

今回は同等パワーランクのマスターモデル2尾長Mとの使い比べもしました

別記事で書いていますので興味のある人はどうぞ

がま磯「マスターモデル2」と「アテンダー3」どちらがオススメ? 使用感と外観を徹底比較

状況:水温高くコッパグレの活性高め、ヒラマサは姿見せず

釣行したのは10/30(月)でしたが水温がかなり高かったです

今年は特に水温が高そうな印象

スズメダイなどのエサ取りは気になる程では無いので釣りやすいんですが、釣れるグレがコッパサイズが多い・・・

その中から20cmぐらいのグレはお土産用に確保

20cmぐらいなヤツならポツポツ釣れますが30cmぐらいなヤツは釣れません

ヒラマサは全然気配がありませんでした

2023年の秋のヒラマサは不発でかかっても単発で終わる事が多いようです

この日は誰も釣ってないようでした 

午前6時~午後1時までやってこの釣果

グレに混じってイシダイとイシガキダイが釣れました

中途半端な大きさでしたがお土産には丁度いいサイズ

グレは一番大きいヤツで30cm弱ぐらい

測ってないのでよく分からんですが、それぐらいあったはず

使用タックル

  • 竿:がま磯アテンダー3 1.5-50
  • リール:ダイワ 18トーナメントISOLBD
  • 道糸:サンライン GUREMICHI(グレミチ) 2号
  • ハリス:サンライン トルネードVクロス 1.75号
  • 鈎:がまかつ ボイルグレ7号、8号

竿、道糸、ハリスは今秋発売されたばっかりの新製品で、その性能を体験するというのが今回釣行の目的でもありました

アテンダー3の性能はいいとして

ハリスのトルネードVクロスが予想以上に使いやすかった

このハリス使いやすくて好みですね

また別の記事でこのハリスの使用感について書こうと思います

久々の磯釣りは体にこたえるが、やはり楽しい

約5か月ぶりくらいの磯釣りで足場の良い波止でしたが、予想以上に疲れました

鮎釣りを丸一日やった時より疲れました

運動量なんかは鮎釣りが圧倒的に多いはずなんですけど、やはり慣れですかね

鮎釣りも楽しいんですが磯釣りもやはり楽しい

鮎釣りと違って磯釣りは何が掛かるか分からないという良さが良い

魚の引きの質も全然違うし、違った面白さがあって止められない釣りです

 

まぁ「釣りは病気」と言われるだけの魅力はあります

 

さてこれから磯釣りシーズン本番ですので

機会をみて釣行していきたいと思います

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