こんにちは
ばくぺこです
前回の釣行(8/28)後、新型コロナに感染しまして
ようやく良くなったので9/7にリハビリとして鳥取県日野川に行ってきました
なぜか新型コロナに感染して体の色んな所に湿疹が出ていて多少痒いんですが
どのみちウェットタイツで川に入れば痒くなるので一緒だ!
という謎理論を行く理由にしました
まずは岸本地区でオトリ確保
まぁここ最近のいつものパターンです
オトリ確保のために伯耆町役場の少し上流へ
ここが自分の中では一番楽な場所なんですよね
型は小ぶりなんですが鮎の数が多いんでオトリの確保が楽ちん
この日は気温は低かった割には水温は高めで鮎の活性は良さげな感じで
特に苦労する事もなくオトリの確保に成功
8時前から11時前までやって13匹確保
型の良い鮎を求めて場所移動をする事に
しかし今年はデカイ鮎がこの地区は出ないですね
どっかにはいると思うんだけど今年は極端にデカイ鮎の数が少ない
良型の鮎を求めて溝口地区へ
この日は根雨や武庫まで行くのが面倒だったので
近場の溝口地区でやる事にしました
場所は楽々福橋の真下
この場所も行くのが楽ちん
先行者が2名だけだったので貸し切りみたいなもんでした
まずは橋の上流の右岸の瀬から探ってみます
「この場所は割とデカイ鮎が掛かるんだよなー」
と思ってやっていると
目印が吹っ飛ぶ良いアタリ!
予想通りの良型をゲット
24cmくらいありました(写真は撮り忘れました・・・)
その後は橋の上流付近をウロウロ歩き回りながらポツポツ追加していきましたが
昼過ぎぐらいからかなりの強風が吹く様になって来て
完全に修行タイムになってしまいました
風に強いダンシングマスターの8.5mを使っていましたが
それでもかなりキツイ状況でしたね
風が強すぎて糸の張り加減が激ムズ!
こーいう時上手い人ってどうやってるんだろ?
溝口地区は、以前にやった時は良型揃いだったんですが
今回は20cmぐらいなやつが多くて全体的に釣れる鮎が小さくなったという印象です
数は多いんで、それなりに数が釣れて楽しいんですが
もう少しデカイ鮎が欲しい所ですね
この日の釣果 35匹
8時前から15時半ぐらいまでの釣果です
岸本で13匹
溝口で22匹
意外と溝口地区で釣れていました
自分の感覚では20匹は釣れてないだろうと思ってたんですが・・・
この内、型の良い17匹は帰りにオトリ屋さんで買い取ってもらいました
使用タックル
朝から風が強めだったので
風に強いダンシングマスターの8.5mを選択
- 竿 がまかつ ダンシングマスター MH 8.5m
- 天糸 がまかつ 鮎 天井糸フロロ 0.8号
- 水中糸 ダイワ ハイパーMステージ 0.07号
- 下ツケ糸 無し
- 鼻かんハリス サンライン ハナカンハリスフロロ 0.8号 45cm
- 鼻かん オーナー プロフックハナカン サイズSM
- サカサ がまかつ 楽勝サカサ ハリス止式 3号
- 掛け鈎 がまかつ がまかつ MシステムEX4本錨用 6.5号 or がまかつ MシステムEX3本錨用 7号
MHとHとどちらにしようか迷いましたが
水量が前回と比べて結構落ちていたので
MHを選択しました
あとは今シーズン初めて下ツケ糸無しの
ワンピース仕掛け
を使いました
デカイ鮎を狙う時はこの仕掛けの方が安心感があります
鈎は今回は3本錨を使用してみました
メイン使ったのはMシステムの3本錨用ですが
試しに15年ぐらい前の鈎を使ってイカリを巻いて何回か使ってみました
今の鈎と比べると
- 鈎先が鈍くなりやすい
- 刺さりが悪い
- 曲がりやすい
と散々な結果でした
いやー現在の鈎は凄いなと実感しましたね
吸い付く様に刺さるし
素材も進化して鈎先は長持ちするし
日々良い物を世に出し続けるメーカーさんに感謝です
釣行14日目を振り返って
この日は強風の時間帯を除けば
それなりに上手くやれたかなと思います
唯一の反省点は強風の時間帯に
泳がせ釣りをするポイントで釣りをした事ですかね
正直、竿を立てての泳がせ釣りは不可能に近いと思っています
竿を寝かせ気味にする引き釣りであれば
風の影響を受けにくいので
強風の時間帯に引き釣りをするポイントを攻めて
風が収まった時間帯に泳がせ釣りのポイントを攻めたら
より釣果を伸ばせたかなーと思っています
次に同じような状況の時は上手く切り替えて出来るようにしたいですね
では以上で今回の話題は終了!
また次回お会いしましょう
またね