こんにちは
ばくぺこです
鮎シーズンが近づくと色々鮎用品買っちゃいますよね?
という事で今回は
ダイワ鮎ベルトDA-3020SP
を購入しましたので
そのレビューをしていきたいと思います
では、いってみましょう
鮎ベルトDA-3020SPの各部分を見てみる
各部分の機能などを説明していきます
ホームページの説明文と合わせて、商品に入っている説明書も載せて紹介します
サイズの微調整が容易なD.D.S(ダイレクトダイヤルシステム)
調整幅は約10cm! (片側5cm×両方向から締まります)
タイツの厚みに合わせて、また食後のお腹のキツさを解消、などお好みのフィット感に微調節可能
装備品(錘ポーチなど)の装着位置によってはベルトの伸縮を阻害する場合があります
装備品は機能に干渉しない位置にお取付けください
微調整を目的にしたシステムです
よってウエスト周りの大まかな調整はベルト部分でする必要があります
ちなみに私はそんな事知らずに購入しました
スイングベルトは片側固定で今までの物よりズレにくい
スイングベルトの受け部(片側)を樹脂環へダイレクトに接続
使用中「上手くロックが効いていなくてスイングベルトがずれてきてしまう」現象を半減
好評を頂いている「スムーズなD環スライド」はそのまま継承
片側は固定されていますので、知らないうちにロックが外れてスイングベルトがズレる事は少なくなりそうです
今まで使っていたDA-4006SPは結構な頻度でロックが外れてスイングベルトが動いてしまいます
まぁ大して気にせず使っていましたが・・・
背当てパッドはクッション性が良さげ
DA-3020SPとDA-4006SPのパッドの厚みを比べてみました
背パッドの厚みを増し、クッション性とサポート性能を向上
クッション部の厚みはDA-4006SP比で約2倍!
これはカタログに記載のある通りです
今まで使っていたDA-4006SP背パッドと比べると全然違います
DA-3020SPの方がクッション性能が圧倒的です
というよりDA-4006SPがクッションが無さすぎると言ってもいいかも
ウエスト適合幅は約85cm~125cm
タイツを着用した時のウエスト幅の事のようです
ホームページには記載が無いですが、商品に入っている説明書きには
「95cmよりも細い方は一部装備品を装着出来ない可能性があります」
と記載があります(下2行)
一部装備品とは以下のこいつらで
2個しかないので
ウエスト95cm以下だと「オモリポーチ」か「タモホルダー」が装備出来ないかもよ?
って事です
まぁ当然ですよね
腹回りが100cmある人は約100cm分装着スペースがあるのに対して
腹回りが70cmしか無ければ約70cmの装着スペースしかない訳ですから
ちなみに私は痩せ型でウエストがタイツ履いても75cmぐらいなので
タモホルダーは装着出来ませんでした、無念
スイングベルトの機能が好みでウエストが85cm以上あるならオススメ
スイングベルトの機能は結構便利です
左岸、右岸どちらに立っても引き船を付け替えなくて良いので楽ちんです
スイングベルトがあるせいでバックルが2個あるので装着と着脱が少し面倒なのと
お腹周りが少しゴチャゴチャするのが弱点ですが
それが気にならないなら使い勝手がいいベルトだと思います
私もDA-4006SPが初スイングベルトで、数年使いましたが楽で良かったです
ウエストは85cm以上の方が絶対良いです
オモリポーチはともかく、タモホルダーは装着したいところです
タモの抜き差しが快適になりますからね
このベルトのメイン機能のダイヤルによるウエスト微調整機能も便利です
特に季節によって着用するタイツの厚みが変わると
ベルト周りの隙間加減が大分変わるので
その時に手軽に調整できるのはありがたい機能です
あと、オモリポーチが結構使いやすくて優秀です
マグネットで開け口がくっついているので
開けてオモリを取ったら勝手に閉まるので楽ちんです
今まで使っていたDA-4006SPも同じ仕様のオモリポーチでお気に入りです
ウエストは適合範囲外だが、とりあえず使ってみる
ウエストが適合範囲外とは知らずに購入してしまったので
ちょっとウエスト周りがガバガバですが、とりあえず使ってみようと思います
ダメだったらシマノのリミテッドプロのベルトを買ってみようかな・・・
まぁ購入する時はちゃんと確認しようねって事です
皆さんは気を付けましょう
では以上で今回の話題は終了!
また次回お会いしましょう
またね