こんにちは
ばくぺこです
鮎釣りも無事シーズンインして、ヤル気が出てきましたので
これからは休暇ごとに川へ行くような感じになります
6/11(日)が休みになったので早速2日目の釣行に行ってきました
2日目も鳥取県日野川へ
2日目もいつもの鳥取県日野川です
前回の釣行での状況を踏まえて、今回は遅めの出動です
朝一はまだ活性が良くなさそうですからね
朝10時過ぎに自宅を出発
川に着いたのは12時過ぎです
日曜だったので人が多いと思っていましたが
予想以上に人は少なかったです
状況は良くないですからね・・・
人が入っているポイントを見ると、瀬が中心でしたね
という事で、前回と同じ伯耆町役場から少し上流の緩めの瀬から始めてみます
ちょうど終了して上がって来ていた方がおられたので状況を聞いてみると
- 掛かるけどビリ鮎(小型)が多い
- 感覚的には5匹鮎を掛けて、その内4匹がビリ鮎という状況
初日同様厳しそう・・・
伯耆町役場の少し上流は初日同様に小型中心
結論から言うと初日と全く同じ・・・というより悪かったです
先行者がいたのもあるとは思いますが
引いても泳がせても掛からん
小型のビリ鮎はポツポツ掛かるんですが
17cmぐらいの鮎なんかは、全然釣れません
という事で場所移動を決行
- 少し下流の瀬の所に行くか
- 前回行った伯耆橋下流に行くか
迷いましたが、伯耆橋下流の方が人が多かったので
そちらの方が状況が良さげだなと判断して
伯耆橋下流に行くことにしました
伯耆橋下流は比較的型は良いが数が出ない
午後3時ぐらいから伯耆橋下流で釣り開始
所々に人が入っているので、空いている所で静かに竿を出してみます
まずは流れ緩い場所から始めましたが型が小さい
すぐに、ちょっとキツめの瀬へ移動しオトリを流れにねじ込みます
するとアタリがあり、取り込むと
20cmぐらいのキレイな鮎
こんな奴が数釣れると良いんですけどねー
しかし現実は厳しく
なかなか連続で掛けていく事は出来ません
いや、ホントきつい
鮎釣りムズイわー
瀬での引き釣りで、なんとか釣果を伸ばす
伯耆橋下流の右岸の瀬が、それでもポツポツ掛かる状況
引き釣りで丁寧に探っていくしかありませんでした
ただ単に引いていくだけでは掛からないので
仕掛けの張り具合を
- 強めたり
- 弱めたり
仕掛けを
- 立て気味にしたり
- 寝かせ気味にしたりして
オトリの泳ぐ姿勢を色々変化させる事を意識していました
そうやって一通り下流まで釣り下ってから
また上流に戻って、違う筋の流れを釣っていって数を稼ぎました
夕方で状況が好転する事を期待するもイマイチ
夕方の時間帯は
- 帰る人が多いため、人が少なく色々なポイントに入りやすい
- 野鮎の活性が上がる事が多い
ので
私は結構遅くまで竿を出しています
今回は午後6時半まで竿を出していました
当然、周りを見渡しても釣り人はいませんでした
状況が好転すると期待していましたが、たいして状況は変わらず
ちょっと違う場所でポロポロ掛ける事は出来ましたが
入れ掛かりには程遠い状況で終了
この日の釣果 21匹
結局この日の釣果は
21匹
午後12時半~午後6時半までやっての釣果なので
なかなか厳しい結果
初日より型が良いのは多かったので
その点は良かったです
使用タックル
当日使用したタックルはこちら
前回とほぼ変わっていませんね・・・
- 竿 がまかつ がま鮎ダンシングマスター MH85
- 天糸 サンライン フロロマーカー天糸 0.6号
- 水中糸 ホクエツ RUNSPECIAL 0.05号
- 下ツケ糸 サンライン トルネード黒渓流 0.4号 25cm
- 鼻かんハリス サンライン ハナカンハリスフロロ 0.6号 25cm
- 鼻かん シマノ 色付きハナカン 6.5号
- サカサ がまかつ 競技皮打サカサ 管式ハリス止 1号
- 掛け鈎 がまかつ MシステムEX4本錨用 5.5号4本イカリ
釣行2日目を振り返って
ポイント
- 今回は瀬・・・というより瀬でしか型の良いのが掛からなかった
- 小型でよければ流れの緩いトコで掛かる
釣り方
- 今回は引き釣りでの釣果がほとんど
- 単純に引くだけでは反応が悪かった
- 仕掛けのテンションを変えたりしての拾い釣り
時間帯
- やはり比較的、日が落ちてくる午後4時~が良くなってくる印象
- 人も少なくなってくるので、それも影響があるはず
やはり日曜は比較的人が多いので
数を伸ばすにはまだまだ修行が必要だと感じた釣行2日目でした
好き勝手出来る平日釣行とは違い
人の動き方を見ながらポイントを移動して数を稼いで行かないといけませんね
では以上で今回の話題は終了!
また次回お会いしましょう
またね