こんにちは
ばくぺこです
9/20にいつもの鳥取県日野川へ行って参りました
鳥取県日野川は9/25までが鮎の遊漁期間となっています
他の川は9/30まで出来る所が多いんですが
鳥取県日野川は9/25が最終日なんですよね、なぜだ?
頼むから9/30まで鮎釣りをさせてくれ!
と毎年この時期に思っている私です
まぁそれはいいとして今回の釣行についてです
昼から用事があるため、いつもより早めの出勤
今回は夕方から用事があるため出来ても14時ぐらいまでという事で
いつもより早めの7時くらいから釣りを開始しました
開始したのはいつもの伯耆町役場の少し上流
前回同様、ここでオトリの確保して上流で大鮎狙いです
出来れば9時ぐらいまでにオトリの確保を済ませたいという計画です
最初の1匹を取るのは意外と苦戦しましたね
いつもより早い時間帯だからなのかどうかは分かりませんが
掛かりそうな場所で意外と掛からない
さて、どうしようかと思っていたら掛かったけどね
オトリが天然に変わると、やっぱり違います
多少時間は掛かりますがポロポロ釣れ始めます
計画通り9時過ぎでオトリを10匹確保して移動を決行しました
根雨で移動して大鮎狙い
武庫でやろうか迷ったんですが根雨にしました
理由は
根雨の方が車から川に行くまでが楽だから
武庫は車から川までの距離が長くて大変なんですよね
特に重たいオトリ缶を担いで歩くのはなかなか難儀です
水が満タンのオトリ缶を担いで歩くのは
なかなかハード・・・
んで、いつもの船場橋の下流で開始です
狙いの場所で早速1匹掛けて取り込みますが
鮎の色が良くないですねー
白っぽくてヤル気があるような鮎ではありませんでした
同じ場所では掛かりませんが、少しずつ場所を移動して探っていくとポツポツ追加出来る状況で
瀬の中で掛かるヤツは相変わらず良型揃いです
瀬を中心に13時まで釣り歩いて9匹確保して終了する事にしました
この日の最長は26.5cmでした
この日の釣果 19匹
岸本でのオトリ確保時の10匹と
根雨での良型狙いの時の9匹で合計19匹でした
13時まででしたので、まぁまぁかなといった感じですね
ただ、根雨はあれ以上やっていても釣果を伸ばすのは私の腕では難しそうだったので
夕方までやれたとしたら、どこかへ場所移動をしていたと思います
一人での釣行は場所移動が自由なのが良い所
複数人で来ている場合は意見のすり合わせが必要になってくるので
なかなか面倒なのです
使用タックル
今回はダンシングマスターのHタイプの8.5mをずっと使用していました
やはり細身の8.5mの竿は楽で良いですね
岸本でのオトリ確保時
- 竿 がまかつ ダンシングマスター Hタイプ 8.5m
- 天糸 サンライン フロロマーカー天糸 0.8号
- 水中糸 ホクエツ メタビート 0.05号
- 下ツケ糸 サンライン トルネード黒渓流 0.4号 20cm
- 鼻かんハリス サンライン ハナカンハリスフロロ 0.8号 25cm
- 鼻かん シマノ 色付きハナカン 6.5号
- サカサ がまかつ 競技皮打ちサカサ ハリス止式 2号
- 掛け鈎 がまかつ がまかつ MシステムEX4本錨用 5.5号
根雨での大鮎狙いの時
- 竿 がまかつ ダンシングマスター Hタイプ 8.5m
- 天糸 サンライン 天糸フロロ 1号
- 水中糸 ホクエツ メタビート 0.1号
- 下ツケ糸 無し
- 鼻かんハリス サンライン ハナカンハリスフロロ 0.8号 45cm
- 鼻かん オーナー プロフックハナカン サイズSM
- サカサ がまかつ 楽勝サカサ ハリス止式 3号
- 掛け鈎 がまかつ がまかつ 無双 8.5号 2本ヤナギ or がまかつ MシステムEX3本錨用 7号
水中糸は瀬釣りがメインでしたので高比重のメタビートを使用
ハイパーMステージ程では無いですが、ある程度の瀬でもオモリ無しでオトリをねじ込めるラインです
釣行16日目を振り返って
今回は13時までの釣行でしたが
ある程度計画通りに釣りが出来たので良かったと思います
しかし、今回根雨でデカイ鮎を掛けたんですが
寄せて取る事が出来なかったので
来シーズンは寄せて取る技術を磨いていきたいなぁ・・・と思いました
特にダンシングマスターのHタイプは強引にデカイ鮎をぶち抜く竿では無いので
寄せて取り込む技術の習得は必須だと痛感しましたね
特に終盤の大鮎狙いは数が出ないので
掛かった鮎をなるべく高確率で取り込めるように
寄せての取り込みと引抜での取り込みを
上手く使い分け出来るようにしていきたいですね
では以上で今回の話題は終了!
また次回お会いしましょう
またね