こんにちは
ばくぺこです
お盆での台風通過に伴い、日野川の水位は結構上がりました
それによって一旦川の状態はリセット
そろそろ水位も落ち着き、新垢も付き始めた8/21に川に向かいました
ギックリ腰をやらかしてから5日目で、まだ若干しんどい状態でしたが
まぁ何とかなるだろうと川へ行きました
結果何とか大丈夫だったけど、良い子はマネしちゃダメです
伯耆町役場の少し上流へ
最初は溝口地区へ行こうと車を走らせていましたが
誰も伯耆町役場の上流に入って無かったので
ちょっとやってみようかな
と思ってココにしました
増水後で川は綺麗になって
新垢も付き始めてハミ跡も多数確認出来たので期待が持てそうな状況
昨日雨が降ったのか少し濁りが入っていましたね
水温もお盆前と比べると低く、冷たかったです
今シーズンはこの場所は小型が多いですが
増水後はどうなのか？
とりあえずやってみます
オトリをちょっとした瀬にぶち込んで引いていくと
すぐにアタリがありました
取り込んでみると若干小ぶりです
色は白っぽくもヤル気が感じられない鮎でしたが
オトリとして使うには特に問題ナシ
その後は釣れる場所は限られますがポロポロ釣れ続けます
昼ぐらいまでやって上流に移動する事に
その時点での釣果は20匹程度
根雨の船場橋下流を探るも全く反応なし
さてデカイ鮎を求めていつもの場所へ
ここも少し濁りが入っていて、水位も若干高めです
上流域はまだ新垢が付いていないのか
全く反応がありませんでした
早々に見切って再度下流に車を走らせます
空模様も悪くなる予報で、あと少ししか出来そうにない予感
再度、伯耆町役場の少し上流へ
伯耆町の役場前のトロ場でやろうとも考えて川を確認しましたが
あまり良さそうでは無かったので、再度同じ場所へ入る事にしました
水温も上がって来ていたので
状況が好転する事を期待して再度挑戦です
若干水位の高い瀬を引き釣りで探っていきますが
型が小さい・・・
これではダメだと場所移動と考えていると
カミナリが鳴り出してきました
さすがにカミナリが鳴り出しては釣りは出来ないので
14時過ぎに撤収する事に
イマイチ消化不良な釣行でしたね
腰も痛かったから余計にそういう印象になったかも
この日の釣果 27匹
結果的には数はそこそこと言った感じでしょうか
大水が出て川がリセットされたので状況が良くなってきているので
夕方にトロ場でやってみたかったですね
次回に期待です
使用タックル
良型を見据えて、ちょっと強めのダンシングマスターHタイプでやりましたが
MHで十分な型の鮎ばっかりでした
- 竿 がまかつ ダンシングマスター H 8.5ｍ
- 天糸 がまかつ 鮎 天井糸フロロ 0.8号
- 水中糸 ダイワ ハイパーMステージ 0.07号
- 下ツケ糸 サンライン トルネード黒渓流フロロ 0.5号 20cm
- 鼻かんハリス サンライン ハナカンハリスフロロ 0.8号 25cm
- 鼻かん シマノ 色付きハナカン 6.5号
- サカサ がまかつ 競技皮打サカサ 管式ハリス止 2号
- 掛け鈎 がまかつ 要パワーチラシ 8号 2本ヤナギ or がまかつ MシステムEX4本錨用 5.5号
イカリ鈎は比較的小さいMシステムEX4本錨用5.5号をチョイスしましたが
この選択はアタリでしたね
最近は鮎の型が良いのでHタイプばかり使っていますが
全体のバランス的にはMHタイプの方が優れていると改めて感じました
やはりHタイプはちょっと硬さを感じるのでオトリ操作に気を遣う
釣行12日目を振り返って
ギックリ腰が癒えないままの釣行でしたが
なんとかやり切りました
ギックリ腰の痛みはふとした動きで
「うっ！」というような痛みが来たりするんですが
水を結構入れたオトリ缶を担いだ時は意外と痛みが出なかったりと
良く分からんなぁと思いながら釣りをしていました
まぁ基本はギックリ腰をやらかしてから一週間ぐらいは大人しくしといた方が安全でしょう
川の状態は良くなりつつある感じでしたが
上流域は下流域より少し遅れて良い状態になりそうな印象だったので
8月末ぐらいが良いんじゃないかと予想しています
その頃に天気と休暇が上手くかみ合えば良いなぁ・・・
では以上で今回の話題は終了！
また次回お会いしましょう
またね
