【スノボのオススメアンダーウェア】 unfudge(アンファッジ)UN1000、UN1050 レビュー

【スノボのオススメアンダーウェア】 unfudge(アンファッジ)UN1000、UN1050 レビュー

スノーボードは寒い雪の中でスポーツなんですが、なかなか運動量が多くてハードなスポーツ、そのため結構汗をかく事が多いです

しかし、リフトに乗っている間はほぼ体を動かさない上に寒風にさらされるので一気に体が冷えてきます

  • 滑ってる時は暑くなって汗をかく
  • リフトに乗ったら動かず、寒風にされされ、かいた汗が冷えて寒くなる

これの繰り返しなんで体への負担は非常に大きいのです

汗をかくと不快な上、汗が乾く時に体温を奪うので寒くなります

これを軽減するのがアウトドア用のアンダーウェアで色んな素材で色んな種類のアンダーウェアが出ています

その中で今回はスノーボードブランドのアンファッジのUN1000,UN1050についてレビューしていきます

UN1000がクルーネック(シャツ)

UN1050がボトムアンダー(パンツ)です

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インナーウェアは快適に秋口~春先までのアウトドアレジャーをするための重要アイテム

果たしてアンファッジのインナーウェアの性能はどうなのか?

実際に着用して使ってみたのでレビューしていきます

保温性はあまり高くない

生地は薄めで通気性が良く、保温性はあまり高くありません

動いている時の快適性を重視して、程々の保温性がある仕様です

スノーボードで使ってみた感想

その時の気温によりますが

滑っている時は快適

滑ってない時は若干寒い

といった感じ

「寒ければミドラーで調整してね」といった仕様です

まぁその方が幅広い環境に対応出来るので便利です

ばくぺこ
ばくぺこ

インナーは手軽に脱ぐ訳にはいかないので、寒い時と暑い時の両方に対応できる機能が必要

磯釣りで使ってみた感想

冬前や春先なんかは使うのにちょうどいい保温性です

真冬は保温性が足りないと思います

磯釣りはスノーボードよりも運動量は少ないので

真冬に使うのは少々キツそうです

フィット感はルーズだが、ダブつく感じも無い

ゆとりのあるフィット感で着圧タイプのインナーでは無いので、着圧タイプのインナーが苦手な人にはもってこいです

ゆとりのある着用感ですが程よいゆとり感なので、あまりダブつかない点が気に入っています

UN1000の袖口、ピタッとフィットする仕様では無い
UN1050のウエストはゴムのみ、紐は付いていません
UN1050の裾、多少絞ってあるが締め付け感は無し

私は身長174cmの体重57kgぐらいの体形で上下Mサイズで丁度いいです

UN1000、1050のメリット

私が使ってみて感じたUN1000、1050のメリットです

伸縮性があるので動きやすさが優秀

適度な伸縮性があるので非常に動きやすいです

屈伸運動や腕を曲げたりしても全く突っ張る事は無いですね

ばくぺこ
ばくぺこ

伸縮性が優れていて、しゃがんだりしても動きを妨げないので、スノーボードに最適なアンダーウェア

スノーボードでの動きでも、釣りでの動きで、も全く問題なく対応してくれます

汗をかいた時にべたつかない快適性が優秀

汗をかいた時にべたつかないのが非常に快適です

肌に当たる面の生地がワッフル状になっていて、皮膚に接触する面積が少ないので汗をかいた時にべたつかないのだと思います

皮膚に当たる面のこのボコボコ具合が良い仕事をしている感じ

スノーボードにしても釣りにしても、一時的に激しい動きをして汗ばむ事は多いので、そういう時にUN1000、UN1050の様な機能を持っているインナーは非常に重宝します

普段着や寝間着としても超優秀

人によっては「そんな使い方するなんでもったいない!」と言われるかもしれませんが

普段着や寝間着として着ていても超優秀です 

普段着では冬はUN1000を着てその上にフリースを着れば快適だし、春や秋はUN1000一枚でもイケるし、上にパーカーなどを羽織ってもヨシ

真夏以外は使える優秀アイテムです 

寝間着で使うとかなり快適です

これは最高と言ってもいいレベル

適度な保温性で暑くも寒くもなく、伸縮性で寝返りなどの動きでも突っ張る事が無いので、快適に寝る事ができます

ばくぺこ
ばくぺこ

スノーボードに行く前日の寝間着で使うと、起きてそのまま上着を羽織れば、そのまま出かけられるので便利

UN1000、1050のデメリット

私が買ってみて思うデメリットは以下の3点

価格が高い

ハッキリ言って高い部類のインナーです

UN1000(クルーネック)・・・10,120円(税込)

UN1050(ボトムアンダー)・・・10,230円(税込)

上下揃えたら20,000円オーバー

高性能と言われてもこの値段では買うのに躊躇すると思います

実物を見れる場所が限られる

高額な商品となれば、当然実物を見たうえで判断したい所ですが、取り扱っているお店が少ない

地方だったらなおさらです

その点も買うハードルを上げている要因でしょう

着圧タイプでは無いのでケガ防止や疲労軽減効果は期待できない

着圧タイプでは無いため、着圧インナーのメリットである

  • 疲労軽減効果
  • ケガ防止

はありません

着圧タイプのインナーにメリットを感じている人にとっては、それを上回るメリットがあるかどうかを良く考える必要がありますね

まとめ:値段は高いが使える用途と期間が長いのでコスパ良し

値段は高いです

しかし

  • 寝間着
  • 普段着
  • アウトドア

と使える範囲が広く、1枚でも上に何か着ても使えるし、夏以外は活躍出来るので、使える期間も長い

洗濯を繰り返しても、あまりへたってくる様子もないので、耐久性も割とあるのではないかと思います

という訳で、アンファッジのUN1000、UN1050はコスパが良いアイテムだと思います

私は今UN1000、UN1050の上下1セットを持っていますが、秋から春先にかけてはヘビロテなので、もう1セット欲しい所です

一回使うとその快適性にが病みつきになりますよ!

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