こんにちは
ばくぺこです
6/29日の釣行5日目から少し間が空きましたが
7/11に鳥取県日野川へ鮎釣りに行ってきました
前日にオトリ屋さんに電話で状況確認をすると
ダイワの鮎マスターズの予選が行われるとの事で
いつもの伯耆橋周辺は入れない様子
厳密に言うと入れなくは無いですが、わざわざ大会やってる中に突撃する勇気は無いので
ちょっと離れた所でコソコソ釣りをしようと計画しました
伯耆町役場の少し上流へ
伯耆町役場の少し上流地区に入りました
マスターズの競技区域から少し外れた場所です
増水、笹濁り状態のせいか一般のお客さんは私以外はいない状態
まぁ状況は良くないって事ですね
不安しかない・・・
増水気味という事で使う水中糸はコレ
ホクエツのメタビート
高比重でキツイ流れでもオトリをねじ込みやすい瀬釣り専用ラインみたいなもんです
緩い流れから探ってみますが反応は良くなかったです
釣り下りながら色々試してみますが掛かるのはチビ鮎が多い状況
たまに18cmぐらいな鮎が掛かりますがヤル気はあまり感じられません
増水高水の状態なのでオモリを打って、そこそこの流れにオトリをねじ込んでみても掛かる鮎は小さかったですね
ダイワのマスターズの大会が終わるのに合わせて移動を決行
その時点でこの程度の釣果
マスターズの競技区域より上流の左岸へ移動
マスターズの競技区域内は一通り竿を出されているので
競技区域から外れた場所で竿を出す事に
しかし増水しているせいで行きたい所へ行くことが難しい状況
とりあえずマスターズの大会も終わっていたので
競技区域内を釣ってみましたが予想通り反応なし
競技会に出るようなガチ勢のやった後に
私みたいなエンジョイ勢がやっても釣れる訳ない
仕方がないので再度場所移動を決行しました
今シーズン初の溝口地区へ
時期的には少し早いかなと思いながらも溝口地区へ行くことにしました
例年溝口地区は状況が良くなるのが遅いんですよね
ささふく水辺公園から車で入り、楽楽福(ささふく)橋の上流の瀬で竿を出す事にしました
橋の下から右岸沿いの岸を歩いて少しばかり上流から竿を出す事にしました
あまり人が入っている様には見えませんでしたね
しかし石を見てみるとハミ跡があったので少しは期待出来そうな状況
仕掛けをセットして瀬の中にオトリをぶち込むとすぐに反応あり!
しかも型が良いじゃないですか!
その後も瀬の中で当たりはありますが流れがキツイのと
鈎が小さいせいかバラシの連発
掛かるんだけど取れる確率が低かった!
こういう時は大き目の7号とか7.5号ぐらいの鈎が良いと思います
私はこの時6.5号の鈎でやってたもんで・・・
良い型の鮎が連発するなんて思ってなかったので準備不足でした
この日の釣果 23匹
朝の8時~16時まででの釣果です
良くないですね・・・
岸本地区は全体的に小ぶりでしたが
溝口地区は全体的に大きめと
対照的な状況でしたね
溝口地区は鮎の数が少ない分、大きめの鮎が揃っているのかもしれません
使用タックル
今回は増水気味という事でそれ対応の仕掛けです
かなり高比重の水中糸メタビートの仕掛け
こういう時に頼りになります
- 竿 がまかつ がま鮎ダンシングマスター MH85
- 天糸 サンライン フロロマーカー天糸 0.6号
- 水中糸 ホクエツ Meta beat 0.04号
- 下ツケ糸 サンライン トルネード黒渓流フロロ 0.4号 20cm
- 鼻かんハリス サンライン ハナカンハリスフロロ 0.8号 25cm
- 鼻かん シマノ 色付きハナカン 6.5号
- サカサ がまかつ 競技皮打サカサ 管式ハリス止 1号
- 掛け鈎 がまかつ MシステムEX4本錨用 6.5号4本イカリ
だけど今回のような時はさらに高比重のオールメタルラインが良かったですね
オールメタルラインと言えばコレ
ダイワのハイパーMステージ
高水の時の瀬釣りにはもってこいの高比重ラインです
今回はこれを使った仕掛けを持っていけば良かったなー
釣行6日目を振り返って
今回は溝口地区の様子を確認できたのが良かったです
意外と掛かったのでビックリしました
もしかしたら、さらに上流域の方も状況が良いのかもしれません
ここ近年は岸本地区ばかりが良くて
他の地区はあまり良くない状況が続いていましたが
今年はもしかしたら上流域の状況が良いかもしれないので
積極的に上流域に行ってみたいと思います
では以上で今回の話題は終了!
また次回お会いしましょう
またね