2023年鮎釣り11日目(8/8) 鳥取県日野川

2023年鮎釣り11日目(8/8) 鳥取県日野川

こんにちは

ばくぺこです

 

お盆前の釣行に行って参りました

垢腐れで厳しい状況ですが、状況を選んで行ける訳では無いので

お構いなしに突撃です

 

久々の溝口地区で釣り開始

この日は溝口地区で釣りを開始しました

楽々福橋の上流を探ってみる事に

到着した時点では他に一人しか居なかったのですが

その後に5人ぐらい来ましたね

溝口地区は相変わらず好調のようです

 

しかし竿を出してみると意外と反応が悪い

水温が高くオトリが弱りやすいのもあって

なかなか簡単にはいきません

しかしオトリが変わると状況が一変

パタパタと掛かるようになります

しかし渇水なので丁寧に静かに釣らないと続かないといった状況でした

ばくぺこ
ばくぺこ

一回バラすと次が簡単に掛からないんだよねぇ~

 

掛かる鮎のサイズは良型が多く、型が揃います

普通はスルーしそうな浅いヘチのちょっとした流れで

良型の鮎が掛かるので面白かったです

 

12時前までやって場所移動する事に

よりデカイ鮎を求めて上流へ向かいます

 

デカイ鮎を求めて根雨地区へ移動

前回デカイ鮎を釣った根雨地区の瀬へ移動しました

今回は前回の釣行から1週間開いているので次の鮎が付いているはずです

今年はまだ根雨地区で釣りしている人を見てないので

だれも釣る事無いから簡単に掛かるだろうという考えです

 

予想的中

オトリを入れるとすぐに反応アリです

型は前回よりも少し小ぶりですが、十分良型

それなりにキツイ瀬の釣りなので、バラシ対策で2段ヤナギを使用しました

イカリ鈎よりも若干安心感がありますね

ばくぺこ
ばくぺこ

最近は瀬でデカイ鮎狙う時は2段ヤナギばっかり使ってるよ!

つかったのはコチラ

がまかつ 要(かなめ)パワーチラシの8.5号

 

鮎の数が少ないので一通り釣ったら終了です

再度移動する事に

 

本日最後の場所は岸本地区のトロ場

今回は最後に岸本の伯耆町役場前のトロ場をやる事にしました

例年ここはデカイ鮎が釣れるのですが

今年は遡上が多いせいか小型が多いという情報を聞いたので確認する事に

 

仕掛けは泳がせ仕様の物に変更

使ったのはシマノのメタキングナノの0.006号

超極細複合メタルです

ばくぺこ
ばくぺこ

最初0.06号かと思ってたら0が一つ多かったんだよな・・・

この仕掛けなら、ある程度水深のあるトロ場でもオトリが元気に泳ぎます

逆に泳ぎすぎて掛からない事も多々あると思うので

使う場面は限られるラインです

 

トロ場を泳がせで攻めてみますが

反応はイマイチ

加えて掛かる鮎は事前情報どおり小型ばっかりでしたね

18時ぐらいまでやりましたが釣れる鮎のサイズは変わりませんでしたね

 

この日の釣果 20匹

3か所まわって、なんとか20匹確保しました

根雨と溝口で釣った鮎は良型だったので

全体的には型を揃える事が出来たので良かったです

 

今後はより良型を揃えるために

上流地区で新たな場所を見つけないといけませんね

 

使用タックル

  • 竿  がまかつ ダンシングマスター H 8.5m
  • 天糸 がまかつ 鮎 天井糸フロロ 0.8号
  • 水中糸 ダイワ ハイパーMステージ 0.07号
  • 下ツケ糸 サンライン トルネード黒渓流フロロ 0.5号 20cm
  • 鼻かんハリス サンライン ハナカンハリスフロロ 0.8号 25cm
  • 鼻かん シマノ 色付きハナカン 6.5号
  • サカサ がまかつ 競技皮打サカサ 管式ハリス止 2号
  • 掛け鈎 がまかつ 要パワーチラシ 8号 2本ヤナギ or がまかつ MシステムEX4本錨用 6.5号

最近は瀬の釣りが多いので水中糸はハイパーMステージばっかりです

ホントに使いやすくて良いですね

 

岸本地区のトロ場の仕掛けはコチラ

  • 竿  がまかつ ダンシングマスター H 8.5m
  • 天糸 サンライン フロロマーカー天糸 0.6号
  • 水中糸 シマノ メタキングナノ 0.006号
  • 下ツケ糸 サンライン トルネード鮎 0.3号 20cm
  • 鼻かんハリス サンライン ハナカンハリスフロロ 0.6号 25cm
  • 鼻かん シマノ 色付きハナカン 6号
  • サカサ がまかつ 競技皮打サカサ 管式ハリス止 1号
  • 掛け鈎 がまかつ MシステムEXマイクロ 5号 3本錨

竿はダンシングマスターのHでやったので

バランス的には悪いですが、試しにやってみました

掛かった鮎が小型だけだったので特に問題はありませんでしたが

この極細仕掛けで良型の鮎を相手にするのであれば

結構柔軟な竿を合わせた方が安心感があると思います

 

釣行11日目を振り返って

毎年これぐらいの時期は厳しい釣りを要求されますね

高水温でオトリは弱りやすいし

渇水で鮎もスレ気味なので、人がやって無い所で鮎を探さないといけないので

なかなか苦労します

その分、上手く立ち回る事が出来て思い通りの釣りが出来た時の満足感も高いですけどね

今回はそれなりに人がやって無い場所を釣っていく事が出来たかなと思います

 

また、鮎を美味しく食べるために生かして持って帰る事も

水温が高いので、対策をしないと全滅したりするので多少手間が掛かります

ばくぺこ
ばくぺこ

私はペットボトルを凍らせた物を、帰りにオトリ缶にぶち込んで水温を下げるようにしているよ

エアーポンプは車にコンセントがあるなら、そこから電源を取るのがベターです

乾電池はどんどんエアーの量が少なくなってくるので

しっかり管理してないとすぐに酸欠で死んでしまいますので注意しましょう

 

 

では以上で今回の話題は終了!

また次回お会いしましょう

またね

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