【2025年版】2026年に次期インテッサ発表か?がまかつ上物竿王者の革新的進化を大胆予想!

【2025年版】2026年に次期インテッサ発表か?がまかつ上物竿王者の革新的進化を大胆予想!

近年、もうすぐ発表されるのではないかと噂されつつも、なかなか発表されない次期インテッサ。アテンダー3が革新的進化を遂げてモデルチェンジしたのを受けて次期インテッサへの期待を膨らませているインテッサファンの方も多いと思います。

  • アテンダー3を超える新たな”驚き”は搭載されるのか?
  • インテッサG5の「全角度対応調子」はどのような進化を遂げるのか?
  • 価格はどれぐらいになるのか?

インテッサファンの皆さんは色々と次期インテッサの仕様について想像や予測をしておられるんじゃないでしょうか?

この記事では、2025年10月現在の情報や最新のがまかつ磯竿の傾向を基に、次期インテッサの発売時期、スペック、そしてラインナップを、私の独断と偏見を交えながら大胆に予測していきます。

公式情報が一切ない今だからこそ楽しめる“未来予想”です。次期インテッサを楽しみにしている方や興味がある方はぜひ最後まで楽しんでみてください。

【発売時期】発表は2026年?インテッサG5と同様の「春・秋の2段階リリース」が最有力か

インテッサファンが最も気になるのが、「次期インテッサの発売時期」でしょう。

2025年秋に次期インテッサの登場を予想していた私にとって、「グレスペシャルF」という新基軸の竿をリリースは全くの予想外。しかし次期モデル「インテッサG6」への期待はさらに高まりました。様々な状況を鑑みると次期インテッサの発表は2026年が最有力だと考えられます。

そこで気になるのが、グレ竿の発表時期の定番である「秋」なのか、あるいはインテッサG5の時のような異例の「春」なのかという点です。さらに、近年のフラッグシップモデルの傾向から、インテッサG5やアテンダー3と同様に号数や長さを分けて発売する「段階的リリース」になることは間違いないでしょう。

この「発表時期」と「リリース順」の組み合わせで、考えられる2つのシナリオを具体的に予測してみました。

シナリオ1:「2026年 春」発表の場合

号数と長さ2026年春2026年秋
0.6号-5.3m
1号-5.0m
1号-5.3m
1.25号-5.0m
1.25号-5.3m
1.5号-5.0m
1.5号-5.3m
1.75号-5.0m
1.75号-5.3m
2号-5.0m
2号-5.3m
2.5号-5.0m
2.5号-5.3m
3号-5.3m

もし春に発表されるなら、まず春のノッコミチヌ用と、シーズン序盤の口太グレをターゲットに据えるはず。

  • 第一弾(2026年春): まず主にチヌ釣り用となる0.6号、1号をリリース。同時に、最も使用頻度の高い口太グレ対応番手として1.25号と1.5号までを投入。
  • 第二弾(2026年秋): グレ釣りが本格化する秋に、尾長対応の1.75号、2号、さらに冬の離島遠征や青物まで見据えた2.5号、3号を追加し、フルラインナップが完成。

このパターンは、いち早くインテッサの性能を体感したい!というファンの熱意に応えるリリース戦略です。

シナリオ2:「2026年 秋」発表の場合

号数と長さ2026年秋2027年春
0.6号-5.3m
1号-5.0m
1号-5.3m
1.25号-5.0m
1.25号-5.3m
1.5号-5.0m
1.5号-5.3m
1.75号-5.0m
1.75号-5.3m
2号-5.0m
2号-5.3m
2.5号-5.0m
2.5号-5.3m
3号-5.3m

こちらが磯竿としては王道のパターン。秋から始まるグレ釣りのハイシーズンに、ど真ん中の番手を投入してきます。

  • 第一弾(2026年秋): 全国の磯でメインとなる口太用の1.25号から大型尾長対応の2号までを最初にリリース。グレ釣り師の需要を一気に満たします。
  • 第二弾(2027年春): 翌春、ノッコミチヌシーズンに向けて0.6号と1号を追加。同時に、大物を見据える遠征派のために2.5号と3号を投入し、盤石の布陣を完成させる。

これは、最も需要があり、販売数が見込めるグレ竿用の番手を最初に投入するリリース戦略です。

なぜ「2段階」と予測するのか?

アテンダー3は2023年秋から約1年半をかけた4段階リリースでした。しかし次期インテッサは、より短い「2段階」で完了すると考えています。

その理由は価格帯にあります。アテンダー3に比べて高価格帯となるインテッサは、購入層がある程度限られます。次期インテッサの生産本数はアテンダー3と比べて少なく、生産ラインへの負荷が低いため、短い期間で全ラインナップをリリース可能と考えているからです。

【コンセプト】インテッサG5の「全角度対応調子」は継承か、革新か?

次期インテッサの調子を占う上で、インテッサG5の「全角度対応調子」の進化が最大の焦点です。名称は変わるかもしれませんが、『誰がどんな状況で使っても、竿の性能を100%引き出せる』というコンセプトは、間違いなく受け継がれるでしょう。

それは、以下の釣竿に求められる性能を高次元で両立させることに他なりません。

  • 【高い操作性】:狙ったポイントへの高精度なキャストと、意のままに仕掛けを操れる軽快性。
  • 【重量バランス】:一日中集中力を切らさず使い続けられる、持ち重りを感じさせない絶妙な重量配分。
  • 【強靭なパワー】:魚に主導権を渡さず、グイグイ浮かせるリフト性能。
  • 【粘りと柔軟性】:急な突っ込みや不意に竿がのされた場面でも、ハリスを守りきる懐の深さ。

次期インテッサは、これらの要素をどう昇華させ、「次世代の究極万能調子」となるのでしょうか?その鍵を握るであろう、具体的な素材や機能の進化を予測していきます。

ブランクスの心臓部。「素材」と「構造」の革新

竿の性能を左右する「素材」と「構造」は、どのように進化するのでしょうか。 

操作性、感度、パワー、そして粘り。インテッサに求められる全ての要素を極限まで高めるために採用されるであろう最先端テクノロジーを予想してみました。

新世代カーボン「トレカ® M46X / T1200」は採用されるか?

がまかつが誇るフラッグシップには、その時代の最高・最新の素材が惜しみなく投入されます。そこで注目されるのが、東レが生んだ2つの新世代カーボンです。

【可能性:高】高弾性・高強度『トレカ® M46X』

M46Xは、既に他社のハイエンド磯竿で採用実績のある高弾性カーボン。現在採用の多いM40Xよりさらに弾性率が高く、竿の反発力向上がより期待できます。インテッサの根幹である「魚をパワフルに浮かせる性能」をさらに引き上げるには、まさに最適な素材と言えるでしょう。もちろん、竿全体に使われるわけではなく、各部位の役割に応じて最適に配置されるはずです。

【可能性:未知数】超高強度『トレカ® T1200』

T1200は、T1100Gを10%以上も上回る引張強度を持つ、まさに”怪物”のようなカーボン。もし採用されれば、「強度を維持したまま、劇的に軽量化する」という夢のような進化が実現するかもしれません。2025年10月現在、釣竿への採用例はありませんが、次期インテッサが初採用となる可能性もゼロではありません。そうなれば、磯竿の歴史が動く瞬間になるでしょう。

ばくぺこ
ばくぺこ

新しい高性能カーボンを採用し、飛躍的な進化を遂げたインテッサが期待できるかも!

次期インテッサで新「TMS」登場か?

アテンダー3で初採用された「TMS(タフマトリックスシステム)」は、次期インテッサにも搭載される可能性が極めて高いです。しかし、インテッサ専用にチューニングされた新バージョンのTMSになる可能性があると私は考えています。

その理由は、がまかつウェブサイトのTMSの解説にあります。(2025年10月時点)

高強度素材であるトレカ(R)T1100Gやトレカ(R)M40Xカーボンを多方向に配置した構造。一方向に比べて多方向に採用することで、その先進素材の特性が更に生かされて軽量化や強度、リフトパワーのアップに大きく貢献します。

がまかつウェブサイトより引用

注目は「トレカ(R)T1100Gやトレカ(R)M40Xカーボンを多方向に配置した構造」という記述。つまりTMSとは、T1100Gカーボンに限定された技術ではなく、「T1100GやM40Xなど色々なカーボン素材を効果的に多方向に配置する構造」と解釈できます。

ということは、次期インテッサには最新のM46XやT1200といった最新素材を組み合わせた、全く新しいTMSが採用され、軽さ・強度・粘り・反発力のすべてが新たな次元へ到達することが期待できます。

M40XのTMSを採用している竿とは?
2025年春に発売された、『がま磯カーエースペシャル アルティメイト』。
実はこの竿がM40XのTMSを採用していると思われる竿です。
理由はTMSを採用している竿に使用されているカーボンの種類にあります。
2025年10月現在、がまかつでTMSを採用している3種類の竿が使用しているカーボンは以下の通り。
・がま磯 アテンダー3:T1100G
・ラグぜ アークフレックス:T1100G
・がま磯 カーエースペシャル アルティメイト:T1100G/M40X
TMS採用の竿でM40Xを使用しているのは『がま磯 カーエースペシャル アルティメイト』のみ。
「M40XのみのTMS」なのか、「M40XとT1100GのTMS」なのかは分かりませんが、『がま磯 カーエースペシャル アルティメイト』にM40Xを使ったTMSが採用されている可能性は高そうです。

【ウルトラASD】インテッサG5を超える”粘り”は、進化した継ぎ目にあり

竿の美しく滑らかな曲がりは、”粘り”の源泉です。その根幹を支える継ぎ目の技術として、アテンダー3で初搭載された最新構造「ウルトラASD」が次期インテッサに採用されることは、もはや確実と言えるでしょう。

これにより、魚の急な突っ込みで竿がのされそうになる極限状態でも、竿が一点からカクっと曲がることなく、まるでワンピースロッドのような美しい弧を描いて魚の力を受け止めます。 この”極めてスムーズな竿の曲がり”が釣り人に絶対的な安心感を与え、強引なやり取りや竿が伸されそうな場面を強力にサポートしてくれるのです。

インテッサG5も「スーパーASD」の採用により、画期的な万能性を実現しましたが、「ウルトラASD」は万能性の”守備範囲”をさらに拡大させます。『より懐が深く、あらゆる場面で使い手が必要な性能を発揮する』。まさにインテッサが目指す「究極の万能調子」を完成させるための、最後のワンピースとなる技術です。

ばくぺこ
ばくぺこ

インテッサG5は若干竿を叩く感覚が強く出る竿でしたが、次期インテッサはウルトラASDの採用で、竿の叩きは大幅に改善されるでしょう。

竿の性格を決める。「設計思想」の進化

最高の素材と構造も、それをどう活かすかの「設計思想」がなければ意味がありません。

ここでは、竿の性格を決定づける上で特に重要な、竿の両端である「穂先」と「元竿」という2つのパーツが、どのように進化するのかを予測します。

穂先は「先短設計」の採用で操作性を極める可能性大

近年のがま磯ロッドの進化を象徴する「先短設計」。アテンダー3やグレスペシャルFでその効果は実証済みであり、次期インテッサにも間違いなく採用されるでしょう。

そのメリットは絶大です。穂先が短くなったことによる操作性の向上だけでなく、#2以降の節が長くなり魚の引きを受け止める部分が増えて、やり取りの主導権を魚に渡さず、釣り人有利な状況に持ち込めます

もはや「採用しない理由がない」と言えるこの設計は、今後の磯竿の常識を塗り替えるスタンダードな技術となっていくはずです。

元竿は「1本化しない」と予想

近年主流となりつつある「元竿1本化(セパレートグリップ)」。果たして次期インテッサに採用されるのでしょうか?

結論から言うと、私は「採用されない」と考えています

元竿1本化の最大のメリットは、リールシートより下(グリップ部)まで竿を曲げ込み、竿全体のしなりで魚の引きを受け止める点にあります。これは、マスターモデルやアテンダーのような胴調子の竿でこそ真価を発揮する構造です。

対してインテッサは、元竿をある程度硬くし、その強靭なパワーで魚の走りを止め、強引に浮かせる性格の竿。元竿を積極的に曲げる設計思想ではないため、1本化するメリットが薄いのです。

インテッサG5と同様、ある程度の太さを持たせた剛性感のある元竿で、使い手が圧倒的なパワーを実感できる。それこそがインテッサらしさであり、その思想は次期モデルでも貫かれるでしょう。

元竿1本化(セパレートグリップ)とは?

従来の竿は、元竿がリールシートを境に上下で分かれていました。対して「元竿1本化」は、竿尻まで1本のブランクスが貫通しており、その上にリールシートやエンドグリップが取り付けられています。これにより、元竿の先端部からエンドグリップ部まで一体となって曲がり、魚の引きを竿全体でいなすことが可能になります。

操作性と感性を刺激する。「パーツ」の進化

どれだけ素晴らしいブランクスが完成しても、竿に付属する「パーツ」が凡庸ではその性能を100%引き出すことはできません。 ここでは、ラインの通り道となる「ガイド」と、釣人が常に触れる「リールシート&グリップ」という、操作性と感性に直結する2つの重要パーツの進化に迫ります。

ガイドは「TC-IM」へ。劇的な軽量化と強度アップを実現

竿の操作性、持ち重りを左右する重要なパーツが「ガイド」。

次期インテッサは、富士工業製の「TC-IMガイド」(チタンフレームとカーボン強化樹脂を使ったハイブリッドガイド)を搭載する可能性が極めて高いと見ています。

その最大の理由は、現行主流の「IMガイド」が在庫限りで終了し、後継として「TC-IMガイド」への移行していく流れとなっているからです。ダイワやシマノが独自のカーボンガイドを採用する中、がまかつはこの最新鋭の市販ガイドで追随するでしょう。

では、TC-IMガイドはどれほどの進化を遂げたのか。その性能差は驚異的です。

  • 劇的な軽量化:同サイズのIMガイドと比べて25%〜46%軽量
  • 強度アップ:同サイズのIMガイドと比べて25%〜45%強度アップ
  • カーボンパイプ採用:伸びにくく耐久性向上。安定した位置に軽い力で固定でき、位置ズレも激減

TC-IMガイドの進化がもたらすのは、単なるスペック向上ではありません。穂先が軽くなることで先重り感が消え、まるで竿が短くなったかのような感覚は緻密でシャープな竿操作を実現してくれるはずです。

専用リールシート&グリップで得られる唯一無二の所有感と機能美

釣人が常に触れ、竿と一体になるための最重要パーツが「リールシート&グリップ」です。インテッサはG4、G5と専用品を開発してきた歴史があり、次期モデルでもその“伝統”は受け継がれるでしょう。

フラッグシップの証、専用リールシート

近年のがまかつ磯竿は、ベースとなるリールシートの型を共有する傾向にあります。しかし、インテッサだけは例外です。インテッサG5の専用素材「タフライトZ」のように、次期モデルも専用デザイン・専用素材のリールシートをあつらえ、他の追随を許さないフラッグシップとしての特別な存在感を放つはずです。

さらに機能面では、高感度化のトレンドである「カーボン製リールシート」の採用も考えられます。もし実現すれば、ブランクスの振動を増幅して手元に伝え、サシエの有無や、居食いするような僅かなアタリさえも感知する異次元の感度を手に入れるかもしれません。

機能美を極める、専用エンドグリップ
アテンダー3 エンドグリップ側面画像
アテンダー3の立体形状エンドグリップ

エンドグリップもまた、専用デザインが採用されるでしょう。形状のベースとなるのは、アテンダー3で実証された「立体形状エンドグリップ」の思想。握る、肘に当てるといった基本動作の快適性は当然として、インテッサに相応しい、より洗練された機能美を追求してくるはずです。

【ラインナップ】チヌから巨大尾長まで死角なし?インテッサG5の布陣を継承する可能性大

インテッサG5 パンフレット 画像

次期インテッサのラインナップは、現行のインテッサG5と同様に幅広い号数が揃うと予想されます。

個人的には2号まであれば十分だと思いますが、インテッサで大物との真剣勝負を望む釣り人が多いのも事実。実際、インテッサG3までは2号止まりでしたが、G4・G5では3号まで拡張され、より大型の尾長グレや青物まで射程に収める展開となりました。

次期モデルでも0.6号〜3号までを用意し、特に需要の高い1号〜2.5号には5mと5.3mの2種類を揃えて、多様なスタイルに応える可能性が高いでしょう。

フラッグシップでありながら、ここまで豊富な号数を展開しているのはインテッサならでは。他メーカーでは真似できない「死角なき布陣」を続けている事実は、それだけ多くの釣人がインテッサで大物を仕留めたいと願っている証とも言えます。

【価格】気になる価格は22万円~?最高峰たる所以とその価値を考察

次期インテッサの購入を考えている方にとって、「価格」も気になるポイントでしょう。私は次期インテッサの価格を「22万円~」と予想します。

インテッサG5が登場した2015年から10年以上が経過した今、この価格設定には明確な理由があります。

  1. 時代の変化と物価高騰 :この10年で原材料費や人件費など、あらゆる物価が高騰しました。これは、価格が上昇する避けられない大きな要因です。
  2. 最高峰たる所以、一切の妥協なきモノづくり: インテッサが最高峰である理由、それは「コストよりも性能を優先する」という、一切の妥協を許さない開発思想にあります。他の竿では部分的にしか使えないような最高級カーボン素材を贅沢に使い、その時代の最高技術を惜しみなく投入します。
  3. 唯一無二であるための専用パーツ: インテッサの特別感を演出する専用設計のリールシートやグリップ。当然ですが、新規のパーツにはそれなりの開発・製造コストがかかることになります。

インテッサは磯上物竿としては非常に高価であり、誰もが簡単に手にできる価格ではないでしょう。しかし、これは単なる道具への対価ではありません。

手にした瞬間の高揚感、そして磯で絶対的な信頼を置ける相棒がいるという安心感。その「最高の釣り体験」への投資と考えれば、その価値は計り知れないものがあります。次期インテッサは、その価格に見合う、いや、それ以上の満足感を我々に与えてくれるはずです。

【まとめ】次期インテッサの発表は近い!磯竿の王者の予想を超える進化に期待!

インテッサG5は登場した2015年当時、「全角度対応調子」の万能性を超えるような竿は出てくるのだろうか?と思うほど完成された竿でした。

しかし、それから10年。磯竿の世界は、我々の想像を遥かに超える速度で進化を遂げてきました。

新世代カーボン「T1100G」「M40X」「M46X」の登場、継ぎ目の存在を感じさせない「ウルトラASD」、高性能カーボンの潜在能力を引き出す「TMS」、そして操作性を極限まで研ぎ澄ます「先短設計」。

これら技術革新がもたらした最大の功績は、『相反する性能の両立』です。

  • アテンダー3の「胴調子の粘り」と「先調子の操作性」
  • グレスペシャルFの「先調子の操作性」と「胴調子の柔軟性」

最新のテクノロジーは、かつてトレードオフの関係にあった性能を、異次元のレベルで一本の竿に宿すことを可能にしました。アテンダー3やグレスペシャルFが見せたその片鱗は、ほんの序章に過ぎません。

その全ての進化の集大成として登場するのが、次期インテッサです。 インテッサG5が持つ万能性をベースに、最新の技術と素材が注ぎ込まれた時、単なるインテッサG5の進化版ではない、全く新しい概念の“究極の万能竿として誕生するはずです。

磯釣りの“常識”が塗り替えられるその瞬間を、心待ちにしましょう。

新たな「磯竿の王者」の登場は、もうすぐです。

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